引火点

引火点とは、物質が揮発して空気と可燃性の混合物を作ることができる最低温度である。

この温度で燃焼が始まるためには点火源が必要である。
また引火点ぎりぎりでは、いったん引火しても点火源がなくなれば火は消えてしまう。

燃焼が継続するためにはさらに数度高い温度が必要で、これを燃焼点という。

wikipedia

参考
ガソリン -43度以上
灯油 40~60度以上
パラフィンオイル 95度以上

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